24時間テレビ2023のランナーはヒロミ!マラソンが嫌いと言われる理由は?

タレント
スポンサーリンク

2023年24時間テレビのチャリティマラソンランナーはタレントのヒロミさんと発表されました。
今年は当日発表ということで、誰がチャリティマラソンランナーになるか注目度も高かったです。

そんな中、「24時間テレビのマラソンが嫌い」という声が聞かれていたので、その理由をまとめました。

スポンサーリンク

24時間テレビのマラソンが嫌いと言われる理由3選

24時間テレビと言えば名物企画に「チャリティマラソン」があげられます。
毎年、100Km前後の距離を24時間以内に完走できるかが注目されますね。
今年のチャリティランナーはタレントのヒロミさんで、102.3Kmの距離を走ります。

そんな中、「マラソンが嫌い」という声が聞かれました。
その理由をまとめました。

理由① 24時間テレビでマラソンをやる意味がわからないから
理由② やらせ疑惑があるから
理由③ チャリティ番組なのにギャラが発生するから

1つずつ解説していきます。

理由①24時間テレビでマラソンをやる意味がわからないから

24時間マラソンが「嫌い」と言われる理由に「やる意味がわからない」という声があがっています。
気温が上昇し、熱中症が心配される中でのマラソンに疑問を持つ声も見られますね。

ランナーのヒロミさんやサポートするスタッフもかなりしんどい中で走ることになり、マラソンは確かにかなりの労力がいる企画ですよね。

今後、時代に合わせて見直されていくのでしょうか。

理由②やらせ疑惑があるから

理由の2つ目に「やらせ疑惑」があげられています。
実は、24時間テレビのマラソンはSNSで「時間調整を行っているのではないか」という疑問があがっているのです。

2023年7月に放送された「27時間テレビ」(フジテレビ系)内の100Kmマラソンでは、走者のハリー杉山さんが16時間でゴールという記録を出しました。

24時間テレビもほぼ同じ距離を走っているのに、番組終了間際に着いていることから「時間調整が行われているのではないか」という疑問の声があがるきっかけになってしまいました。

しかし、27時間テレビと24時間テレビのマラソンはルールが異なります。
27時間テレビのマラソンのルールは以下の通りです。

参加者はペースメーカーの先導車を追いかける形で走るが、先導車に抜かれたら脱落。さらに、最後の3キロは先導車が外れ、自らのペースでゴールを目指すというのがルールだ。
(引用:デイリー新潮)

かなり時間を意識した内容になっていることがわかりますね。
ですので、27時間テレビでは予想よりも早くゴールしてしまったのではないでしょうか。

24時間テレビの走者も中継でたびたび映る様子はかなりしんどそうな様子が見られるので、本当に走っているのではないでしょうか。

理由③チャリティ番組なのにギャラが発生するから

24時間テレビのマラソンが嫌いな理由の1つとして「ギャラが発生する」ことがあげられています。

「チャリティ」番組をうたっているのにギャラが発生するとはどういうことなのでしょうか?
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

スポンサーリンク

24時間テレビでマラソンをやるのはなぜ?

そもそも24時間テレビでマラソンが始まったきっかけは何だったのでしょうか。

マラソンが始まったきっかけはお笑い芸人の間寛平さんだったのですね。

間寛平さんは第15回1992年の24時間テレビ~第18回1995年の24時間テレビで計3回マラソンに参加しています。

第19回1996年からは毎年走る人が変わって現在までに至り名物企画になっています。

スポンサーリンク

まとめ

今回は24時間テレビで「マラソンが嫌い」と言われる理由についてまとめました。
やる意味がわからない、やらせ疑惑、ギャラが発生するという理由があげられていました。
やらせ疑惑やギャラが発生することについては真偽は不明です。

猛暑の中でのマラソンですが、ヒロミさんには完走目指して頑張ってもらいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました